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1998年5月24日の例会


参加者:23名
場所:中央大学駿河台記念館(お茶の水駅)
時間:13:00〜17:00

10分講座 「私がアメリカ生活で感じたこと」講師:倉島保美 氏
日本との文化の違いや思い込みのイメージとのギャップの話は、本当に興味深いです。
外国というのは、実際に行って(暮らして)みないとわからないものだな〜思いました。
■次回の10分講座の講師募集中!です。
趣味の話などで気軽にスピーチの練習をしませんか?
参加者全員による、一人1分間のスピーチ
(初参加の方には、素敵な記念品を贈呈)

10分講座への感想
自己紹介
近況報告
10分講座の内容の中に「アメリカの食事は、まずい、アメリカ人は、味覚がおかしい」という話がありました。

それを受けた、参加者からの感想により、「味覚障害は、亜鉛不足から起こる」という話がありました。
それを受けた、別の参加者からは、「亜鉛は、お米に含まれている」という話がありました。
感想まで含めて、講座になった部分もあるという偶然のおもしろさもあってとっても楽しい感想でした。
マイクロディベート (一人対一人の試合)
「日本は家庭ごみの収集を有料化すべし」
肯定、否定、審査の3試合を体験。と、書くと、それだけ、なのです、が、実際の試合は、中高生VS大学生、大人の組み合わせとなる所がほとんどでした。
大人も子供も必死にがんばって、脳みそに大汗かいた爽快感、でいっぱいのまま終了しました。
参加者全員による、ひとこと感想
「いろんな人からの視点が勉強になって、楽しかった」という感想が多かったです。
試合の2勝者(4名)にロッテのポテトスナック「じゃがまる」を進呈。協賛:ロッテ勤務の川上さん